NHK地上波では7月26日に放送されます。
第15話でタムドク(ヨン様)は関彌(クァンミ)城の城主を青龍ののろい から解放しました。
これだけでも、タムドクが真のチュシンの王であることの証なのに。。。なんて思いながらドラマを見てます。
さて、第16話では、「白虎の神器」をめぐってホゲとタムドクの情報戦が激化していきます。
キハは本当のチュシンの王がタムドクであることを感じながらも、
タムドクに敵対するホゲに、白虎の神器にたどり着くまでのすべての地と神器を手に入れて戻り、チュシンの王になってくれと告げます。
関彌(クァンミ)城を占拠することに成功したタムドクたちのもとへ、ヒョンミョンが報告にきます。
鍛冶(かじ)屋で働く若者チュモンが、火天(ファチョン)会の拷問に遭い、パソン(優れた鍛冶職人)の素性を白状してしまったと。
パソンは代々、白虎の神器を守る鍛冶(かじ)屋の出身で、パソンの兄は神器を持って北へ逃げていた。
さらにチュモンの手引きで、パソンとタルビがホゲの軍にさらわれてしまう。(拷問のまえでは、他人の命よりも自分の命なんだよねえ)
総勢3万もの百済の軍が、タムドクたちのいる関彌城に向かい始めた。
タムドクの軍は、わずか兵士3千人、ろう城すべきか攻撃かフッケたち一同はもめる。
するとタムドクが、百済軍は内部で2軍に分かれて対立しているため「百済軍は来ない」と断言しちゃいます。
実際はタムドクに確信全くなく、王として皆を安心させるための言ったのです。
百済軍との戦いに悩んでいる中、タムドクはキハが大神官になったと聞いてしまいます。
キハが自分の父を殺したといまだに信じているタムドク、さらにホゲを王にしようとしていることを知っていながら、彼女への気持ちを捨てられないタムドクの苦悩。。。
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