2008年10月08日

女子高生がネイルアートでホタテビジネス

女子高校生を侮るなかれ。
大阪府の工業高校に通っている生徒さんが、有害成分を使わない代わりにホタテの貝殻を使ったマニュキュア代用品を考案したというスゴイニュースです。

マニュキュアなどを使うときに、酢酸エチルや樹脂などが含まれているので不快な臭いや、化学物質の臭いや成分に敏感な女性の中には、ネイルのおしゃれをしたくても諦めていた人たちが大勢いたのではないでしょうか。

自動車塗装の研究用に彼女が通っている高校で、ホタテの貝殻を使った「ホタテ塗料」に目をつけたところがエライ!

自分も含めて、人が困っていることで何かできないかというところから始まったのがよかったのかもしれませんね。

青森にはホタテの貝殻が道路建設のさいにアスファルトなどに混ぜることで、水はけがよくなるとか、今まで産業廃棄物としてしか見られなかったホタテの貝殻がいろんな分野で研究されています。

ネイル・ファッションの材料として使われるとはホタテ君も考えられなかったでしょう。
オジサンたちとか男の子だと考え付かなかったアイディアかもしれませんね。

暗いニュースが続く中で、「ネイルアートでホタテビジネス」っていうのが何故か癒やしのニュースに感じたので紹介しました。



(産経新聞)

女子高生がネイルアートでホタテビジネス 妊婦や子育て中のお母さんに安心して使ってもらおうと、大阪府泉佐野市の佐野工業・工科高校に在籍する生徒が、有害成分の含まれた樹脂成分を使わない、ホタテを使ったネイルアートを考案した。

ホタテ貝殻の粉末を塗料に混ぜると皮膜効果があることを生かし、マニキュア代わりとしてホタテの貝殻を活用。
考案した塗装コース3年の奥野美希さん(19)は「天然成分なので安心」と話している。 

ホタテ塗料はもともと、自動車塗装の研究用として校内にあったものだったが、たまたまネイルアート用として取り入れたところ、
塗料の伸びが良いうえ、白色の発色が優れていることが分かったという。

通常、マニキュアはシンナーに近い酢酸エチルや樹脂などを混ぜるので刺激臭がある。微量なら健康に影響はないとされているが、妊婦や、乳幼児を育てている母親のなかにはマニキュアを避ける人も少なくないという。

奥野さん自身も今年8月に出産。
妊娠中はシンナー臭を敬遠しネイルアートから遠ざかっていた。
posted by The Empress. at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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