西洋占星術では、ホロスコープにおける、ハウスと惑星が重要です。
それ以上に重要だと思うのは、惑星のアングルとアスペクトです。
今回はアングルについて簡単に説明します。
基本的なアングルの代表には、アセンダント(上昇点、ASC)や中天(medium coeli, MC)があります。
アセンダント(上昇点、ASC):
これは黄道と地平線が交差する東の点です。地球が回転するために、一日を通してその地点にあるサインが一回りします。。
ここから「上昇サイン」という概念が生まれました。ほとんどのハウス・システムでは、アセンダントは第1室のカスプに結び付けられま
す。
アセンダントは、多くの占星術師から、最も重要で個別化されたアングルと考えられています。
それは、アセンダントが特定の時間と場所に固有なもので、、個人の生い立ちにおいて個人的な境遇や状態、あるいは幼年期の環境などを意味するからです。
デセンダント(下降点):
アセンダントと正反対の西にある点です。
個人が他者との関係の中でどのような反応を示すのかを表しています。ほとんどのハウス・システムでは、デセンダントは第7室のカスプに結び付けられています。
中天(medium coeli, MC):
これは「天頂」(zenith)とも言われるます。地平線上から最も遠い黄道の地点にあり、伝統的に個人の経歴、地位、生涯の目標、大志、世評、人生の到達点を示すといわれています。
四分円のハウス・システムでは、中天は第10室のカスプに結び付けられます。
天底(imum coeli, IC):
中天の反対に位置する点です。天底は伝統的に生まれたときと死ぬときの状況や、両親、生家、家庭生活などを示すとされます。
四分円のハウス・システムでは、天底は第4室のカスプに結び付けられます。
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2008年11月15日
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