大麻汚染が広がっていると聞いてはいたけれど、昨日の夕方のTBS系報道番組「報道特集NEXT」の警察の一連の捜査のドキュメントを見て、あらためて、若年層が軽い気持ちで大麻や違法ドラッグに手を出しているのに驚きました。
ヘロイン、コカインとか一般の社会人にも広がっている、と報道されていたのはもう20年以上前の話。今は、そのとき以上に簡単に手に入るし、悪いことをしているっていう罪悪感が全く感じられませんでした。
(罪悪感を持つようなら、大麻などに手を出さないか。。。)
大学生のワンルームマンションに捜査に入ったときに、大麻をクローゼットの中で栽培しているのを発見。
大学生は、「ああ、これで終わった」といっていたが、それは「人生が終わった」っていう意味もあったんだろうなあ。
もう1年経てば、有名私立大学卒業生として、それなりの会社に入って、何食わぬ顔で社会人になれていたんだものね。
大麻を栽培して、吸引していた理由がスゴイんですよ。
「大学の講義でオランダのことを学び、大麻に興味を持った」だって。
本当にそんなに高尚な理由だとは思えないけど。単に大麻を吸ってみようかっていう興味からだったんじゃないかな。
この報道で知ったのは、大麻の種子を持っているだけだと罪に問うことが難しいってこと。種のままじゃ、吸えないものね。
それをいいことに、クリスタルシーズって名前でインターネットで大麻の種子を販売していた男性のマンションの捜査がドキュメントで流れてました。
結果的に種を販売をしていたこの34歳の男性も自分で乾燥大麻を所持して、吸っていたのが現場でバレテ、逮捕されたんだけど。
ご丁寧にも、種子販売のときからの顧客名簿(名前、住所、売った量など)がPCのエクセル系ファイルに整理されてました。その人数、約2100人。
大麻って、コカインとかヘロインとかよりも気軽な感じのドラッグだっていう感覚が強いのかもしれないですね。
正直、欧米、オセアニア(オーストラリアやニュージーランドなど)の国々なんかだと、大麻を吸っていることは違法だけれど、持っているだけなら違法じゃないとか、刑自体が軽いんですよね。
警察庁によると、大学生の検挙者数は07年は92人で、前年に比べて19人増加。今年上半期(1〜6月)は42人ということだけど。
検挙者数だから、実際に違法ドラッグに手を出している人数なんて、とても把握できないですね。数十倍以上は軽くいくんじゃないかな。
逮捕されてから、自分のこれからの人生が転落していくって実感するんでしょうね。
日本の社会はそれでなくても、セカンド・チャンスを与えてもらいにくい社会だし。
「後悔先に立たず」とは先人はよくいったもんですね。
2008年11月16日
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軽い気持ちで興味本位に手をだすのは、自分たちがどんなリスクを負っているのか、実感していないからだろうね><b