「高島易断」占いには、世間にいくつもの「○○総本部」と名乗る偽者が多いのです。
しかし、高島易断は易断家であった、高島 嘉右衛門(たかしま かえもん、1832年12月24日 - 1914年10月16日)のみであり、高島嘉右衛門後継者はいない。
「高島易断」占いというのは、タロット占いというような占いの種類と考えたほうがいいでしょう。占いの種類なので、「総本部」とかあるわけがないんですよね。「タロット占い総本部」とか聞かないないですよね。
高島嘉右衛門の占いがあまりにも当たったため、営利目的に「高島易断」の名前を語る者が後を絶たないのが現状です。
つまり、現在でも「高島易断」占いと称して、書籍、占い、総本部などをしている人達は、本家本元の高島嘉右衛門とは全く関係がないのです。
高島嘉右衛門は、占いそのものを商売とすることを戒めていたとされ、皇典講究所で講演した『神道実用論』の中にそれを表していると言われている一文があります。
「其名巳(すで)に『うらなひ』(不売)と云ふが故に、決して金銀等の礼謝を受けず、実に神易を以て神明に通信するを本分の職務とするときは、始めて神官の名称にも副(かな)ひ、人の信用浅からざるべし。」
これではっきりしているのは、「高島易断」占いは、商いの看板ではなく高島嘉右衛門の記した「書籍名」であり、高島嘉右衛門は占いを商売にする事は絶対に許さず、後継者も一切作らなかった、ということです。
従って、『本流・直系の高島易断』などと名乗らなければグレーゾーンの嘘で、名乗れば、名乗った者は詐欺行為をしていることになります。
風邪を引いて、朝か昼の高島易断の総本部○代目を名乗るオジサンが霊感商法をしている現場を隠し撮りカメラで撮った映像を流していました。
「運気を良くするには、はんこ1本25万円」とか、「1日1000円の祈祷料を365日、一年分を支払えば元気になるとか」、口からでまかせの詐欺行為のオンパレード。
しかも、一度霊感商法で訴えられているため、土地を変え、高島を「高嶋」に書き換えたりと巧妙な手を使って今でも霊感商法を繰り返し行っているのです。
このような詐欺行為をしているのは、このオジサンだけではありません。全国にある「高島易断」占いを名乗るところは胡散臭いといわざるを得ません。
だって、本家である高島嘉右衛門には後継者も門下生もいないんですから、名乗れるはずがないんですよね。
悪いのは「高島易断」占いではなく、「高島易断」を名乗って全国でそれぞれ活動しているエセ占い師なのです。詐欺行為、霊感商法にはくれぐれも気をつけましょう。
2009年01月08日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/112335989
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/112335989
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック





高島易断の由来って、高島嘉右衛門って人なんだねぇ〜
今でも、高島易断の名前をかたって、霊感商法とかする人いるんだねぇ〜@@
気をつけないとねぇ〜^^;;;